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ニトロゲナーゼ (フラボドキシン) : ミニ英和和英辞書
ニトロゲナーゼ (フラボドキシン)[らぼ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

ニトロゲナーゼ (フラボドキシン) : ウィキペディア日本語版
ニトロゲナーゼ (フラボドキシン)[らぼ]

ニトロゲナーゼ (フラボドキシン)(nitrogenase (flavodoxin))は、窒素代謝酵素の一つで、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:6 還元型フラボドキシン + 6 H+ + N2 + n ATP \rightleftharpoons 6 酸化型フラボドキシン + 2 NH3 + n ADP + n リン酸
この酵素の基質は還元型フラボドキシン、H+N2ATPで、生成物は酸化型フラボドキシン、NH3ADPリン酸である。補因子としてモリブデン鉄硫黄を用いる。
この酵素は酸化還元酵素に属し、N2を電子受容体として供与体の還元型フラボドキシンに特異的に作用する。組織名はreduced flavodoxin:dinitrogen oxidoreductase (ATP-hydrolysing)である。
== 参考文献 ==

*

en:Nitrogenase (flavodoxin)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニトロゲナーゼ (フラボドキシン)」の詳細全文を読む




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